大きく実ってきたイチジクの実をチェックしていたら…
不審な木屑をイチジクのまわりにたくさん発見した!考えたくないが…これはカミキリムシの可能性???嫌だ!枯れてしまう!数年前にも白樺の木がカミキリムシにやられて死んでしまった。慌てて駆除対策に乗り出すことにした。
カミキリムシ関連の薬剤を探しにホムセンに行ったが、1つもなかった。以前はあったのに。園芸&カミキリムシシーズンということで売切れてしまったのか、売り場撤去してしまったのか。でもAmazonで住友化学園芸 殺虫剤 園芸用キンチョールE エアゾールを翌日到着で安く入手できるのでサクッと注文した。
6月に伐採したイチジクの枝を水挿しして挿し木に挑戦している最中だが、園芸コーナーに行ったら立派に結実したイチジクの立派な接ぎ木苗が2種安く売られていたのでつい買ってしまった。税込437円って、これじゃ1300円近くかけて殺虫剤を買って既存の苗を救済するよりも新しく買ったほうが安いことになってしまうのか…医療費が高いペットが病気になったらさっさと見捨てて新しい方を買ったほうが安い、みたいな。いや、うちに何十年もあった株だし、それはちょっと…って感じ。でもカミキリムシにやられてしまった株が助かるとも限らないので、保険として2苗買っておいた。樹高95cmほどある大きいのと実1個付きの小さいのと。「ふんふん、ドーフィンと(桝井)マスイ・ドーフィンっていう品種かー」とチェックしておいたが、後で調べてみたらドーフィンも桝井ドーフィンも同じ品種だった。どちらも同じ値段だが、なんでこんなに接ぎ木のサイズが違うんだろう。
大きい方。ドーフィン。
実付きの小さい方。桝井ドーフィン。
肝心のカミキリムシの駆除は明日Amazonから殺虫剤が届いてから。
これはすっかり葉が開いたバラの挿し木。
水挿しから土に植え替えたガジュマルはずっと腰水に浸し水を枯らさないようにした状態で順調に成長してる。
更新日:2024年8月1日