今回もまた失敗するかもしれないけど、葉っぱが黄色くなってきたし、新しい芽が出てくるわけでもないのでそろそろ限界っぽい。大元の苗は他にあるし、ダメ元で植え替えてみる。普通の挿し木はとにかく土を湿った状態にしておくのが大事だそうで、このガジュマルもしばらくは土を湿らせた状態にして環境に慣れさせた方が良さそう。でないと多分また枯れる。
水挿しして数週間後くらいから枝に白いブツブツができてきて何だろうと思っていたけど、これは他の植物の挿し木でも同様に見られる初根の兆候らしい。
同じ容器内で絡まっていた根っこをほぐした。
土が乾かないように鉢ごと水に浸す「腰水」という方法を実行してみる。でも下手すると根腐れする場合もあるそうで、水耕栽培と何が違うんだろうって思う。
あと今日はバラの挿し木にも挑戦してみたくて枝を切って水に付けておいた。よくわかんないけど、これ葉っぱ多すぎか?
今日は天気が良くてザクロの花もきれいに咲いていた。
剪定かねてイチジクの枝も伐採したが、イチジクの挿し木は3月頃に行うのが良いらしい。あとザクロとかも。今から挑戦しても遅すぎか。あとその時期に行う挿し木の参考写真を見てみるとどれも葉っぱが出る前のしっかりした木質化した枝だ。これじゃダメか。
順調に結実中だし。イチジク浣腸の形そのまんまだな…
ほんとイチジクって変な所から実がぼこぼこと出てくるな。