自作PC Windows10システム情報で「To Be Filled By O.E.M.」と表示される件

自作PC Windows10システム情報で「To Be Filled By O.E.M.」と表示される件

新しく組んだPCのシステム情報をよく見ると「To Be Filled By O.E.M.」の文字があるので、Windows10のライセンス認証が上手くいってないということかと思ったが、そうではなく、マザーボードの型番が識別されない場合の表示らしい。ネット情報をざっと拾ったところ、新しいマザーボードの症状らしい。

旧PCのシステム情報

マザーボード:MSI H81M-P33(MS-7817)(発売時期2013年8月)

CPU:Intel(R)  Core(TM) i7-4770 CPU @ 3.40GHz 3.40 GHz(発売時期2013年6月)

自作PC Windows10システム情報で「To Be Filled By O.E.M.」と表示される件

新PCのシステム情報

マザーボード:ASRock A520M Phantom Gaming 4

(発売時期2020年11月)

CPU:AMD Ryzen 7 3700X 8-Core Processor 3.60 GHz(発売時期2019年7月)

Microsoft アカウントの表示

クローンしたWindows 10を旧PCでも新PCでも使える状態にさせていて、Microsoftアカウントのデバイスのページを開くと2台表示される。

旧PCのデバイス詳細

マザーボード:MSI H81M-P33(MS-7817)(発売時期2013年8月)

CPU:Intel(R)  Core(TM) i7-4770 CPU @ 3.40GHz 3.40 GHz(発売時期2013年6月)

新PCのデバイス詳細

マザーボード:ASRock A520M Phantom Gaming 4(発売時期2020年11月)

CPU:AMD Ryzen 7 3700X 8-Core Processor 3.60 GHz(発売時期2019年7月)

`` To Be Filled By O.E.M.  `` について

`` To Be Filled By O.E.M. `` について

自作パソコンに新しくインストールするため,Amazonにてパッケージ版のWindows 10 Homeを購入しました.出荷元出荷元 Amazon.co.jp販売元販売元 Amazon.co.jp となっている商品です(【新パッケージ】Windows 10 Home 日本語版/May 2019

ToBeFilledByO.E.Mとは何ですか? - OEM供給されるときはそこにメーカー名やモデル名がはいるということだと思い... - Yahoo!知恵袋

ToBeFilledByO.E.Mとは何ですか? - OEM供給されるときはそこにメーカー名やモデル名がはいるということだと思い... - Yahoo!知恵袋

ToBeFilledByO.E.Mとは何ですか? OEM供給されるときはそこにメーカー名やモデル名がはいるということだと思います。現在は空欄の状態。

自作PCにWindows10をインストールすると、モデル識別がマザーボード機種の場合と「To Be Filled By O.E.M」となる場合があるが、その差は? - 私のPC自作部屋

自作PCにWindows10をインストールすると、モデル識別がマザーボード機種の場合と「To Be Filled By O.E.M」となる場合があるが、その差は? - 私のPC自作部屋

Edgeでデバイス情報を見たところです。H170M(AsrockH170MPRO4)について、「ToBeFilledByO.E.M」となっていますが、その下のH87-G41(msiH87-G41PCMate)については「MS-7850」となっています。これはマザーボードメーカーMSIの呼称のようです。さらにEdgeでH170Mの詳細情報をみてみますと、現状のOSバージョンや、Defenderのアプデート状況などが見れます。これは便利でがありますが、逆に言えばMicrosoftアカウントでログインすると、マイクソフトにシステム情報が筒抜けになっている、ということですかね。ただ、「ToBeFilledByO.E.M」に関する詳細情報は見当たりませんでした。そこで、それぞれのPCで、システム情報を見てみました。...自作PCにWindows10をインストールすると、モデル識別がマザーボード機種の場合と「ToBeFilledByO.E.M」となる場合があるが、その差は?

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結) Safety Flozen 解決方法

Backblaze  安全性冷凍(安全凍結) Safety Flozen 解決方法
Windows10が入ったSDDをクローンして新しく組んだPCで使い始めたら、Backblazeが安全性冷凍(安全凍結)(Safety Flozen)モードになってしまった。HDDの構成は以前と同じだったので大丈夫かと思ったが、だめだった。

Backblaze  安全性冷凍(安全凍結) Safety Flozen 解決方法

Backblaze 安全性凍結(安全凍結)(Safety flozen)

Backblaze 安全性凍結(安全凍結)(Safety flozen)

安全凍結(バックアップは安全凍結です)

バックアップは安全凍結されています


安全フリーズとは何ですか?なぜこれが起こったのですか?

Safety Freezeは、エラーが発生したときにバックアップされたデータが失われるのを防ぐ機能です。Backblazeは、コンピューター上のバックアップレコードとサーバー上のレコードの間に大きな不一致を検出し、バックアップの状態を「凍結」しました。

複数の場所から同じBackblazeインストールを実行することによって発生する可能性があります(Migration Assistantまたはクローン作成ソフトウェアのため)が、古いローカルバックアップからの復元など、他の要因によって発生する可能性があります。

次に何をしますか?

最初のステップは、データを失ったかどうかを判断することです。ある場合は、不足しているすべてのデータの復元をすぐに準備します。その方法についてはこちらを参照してください。

不足しているデータをすべて復元した後、または復元する必要がないと判断した場合は、SafetyFreezeの解決に進むことができます。

Safety Freeze(バックアップはSafety Frozenです)–Backblazeヘルプ

安全凍結について

安全凍結とは?
Backblazeを使用中に「お客様のバックアップデータを安全凍結しました」というメッセージが表示された場合、お客様のデータが何かしらの原因によって破損されそうになり、Backblazeのデータセンターから削除されてしまいそうな状態になったことを意味します。こういった状態になった場合、安全凍結機能はデータが失われてしまわないようにバックアップを「安全に凍結」してくれます。

安全凍結が行なわれる理由について:
安全凍結は、プログラムとサーバー間で「アップロードされたと認識しているファイル」に差異が出た場合起こります。このような状況は以下のような場合起こる可能性があります:

  1. 2台のパソコンが1台のパソコンとして認識され(複数台のパソコンが同じBackblaze IDを使用)、バックアップの「競合」が発生した場合。Backblaze IDの競合についてはこちらをご覧ください。
  2. パソコンのバックアップ状態が、現在よりも古い状態にロールバックされた場合(例えばTime Machineのようなバックアッププログラムを使用して、パソコンを以前の状態へ復元した場合)。
Backblaze – 「安全凍結」機能について

Backblazeバックアップから復元を作成する方法


Backblazeは、復元データを受信する4つの異なる方法を提供します:ダウンロード可能なzipファイル、B2にファイルを保存、USBフラッシュドライブ、またはUSBハードドライブ。ダウンロード可能なzip復元オプションを使用すると、要求したファイルのzipファイルが作成され、7日間ダウンロードできるようになります。Zip復元には追加コストがなく、個々のファイルや小さなデータセットに最適なオプションです。Backblazeデータセンターへのインターネット接続の速度によっては、ダウンロード可能な復元が、非常に大量のデータを復元するための最良のオプションであるとは限りません。Zipの復元は、リクエストごとに500 GBに制限されており、一度に1つのアカウントで最大20のアクティブなリクエストを送信できます。

Backblazeバックアップから復元を作成する方法–Backblazeヘルプ

すでにバックアップされているデータが非常に多くある場合、以下の操作をすることで安全凍結が解除されることがございます。


【操作手順】
1.一度Backblazeをアンインストールします
2.Backblazeを再インストールし、初回バックアップが開始されますが一時停止していただきます。
3.タスクトレイメニュー内にあるBackblazeアイコン(赤い炎)を右クリックし、「バックアップ状態を移転」を選択して、手順に従って移転を進めてください。

「安全凍結されている(Safety flozen)」というエラーが発生する|ソースネクスト

Backblazeのライセンス移転には、2種類あります。一つは「(A)ライセンスのみを移転」で、もう一つは「(B)ライセンスとバックアップ状態を移転」です。こちらのページでは、この二つの違いについてご説明いたします。

(B)ライセンスとバックアップ状態を移転する
サーバー上にあるバックアップを削除せずに、ライセンスと共に古いパソコンのバックアップ状態をまるごと新しいパソコンへ引き継ぎたい場合は、製品の「バックアップ状態を移転」から行なうことができます。

Backblaze 安全性凍結(安全凍結)(Safety flozen)


Backblaze – バックアップ状態を移転(Windows)

実際にバックアップ移転した手順

上記の説明を見てもいまいちよく飲み込めなくて不安を感じたが、何度か失敗しつつ、下記の手順で1.3TBほどアップロードしたデータを引き継ぎ移転した。

Backblazeを起動すると「このコンピュータのバックアップは安全凍結されている。これが修正されるまで、新しいファイルはバックアップされません。バックアップを継続するために再インストールしてアンインストールしてください。」と表示される。


Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)


Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)



Windows10のコントロールパネルからプログラムのアンインストールを実行しようとすると、「プログラムをアンインストールすると、現在のバックアップ状態をパソコンから完全に削除することになります。データセンターにあるバックアップも削除されます。Backblazeを再インストールして再度バックアップを行った場合は、すべてのデータを一からアップロードしなおすことになります。」と表示される。


Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)



     不安になり、アンインストールせずにメールアドレスとパスワードを入力して「バックアップ状態を移転」を試みようとするが、「バックアップ状態を移転できるパソコンがありません。」と表示されてしまう。


Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)


Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)


Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)



     仕方なくバックアップしたデータがすべて消えるのを覚悟でプログラムをアンインストールする。


Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)



アンインストールしてから再インストール。ドライブ数が多いせいか、ドライブの分析が1時間ほどかかった。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

ドライブの分析中、マイアカウントの概要には既に新しいPCが体験版として表示されている。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

1時間ほどしてインストール完了。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

インストール完了後、バックアップを一時停止してから「バックアップ状態を移転」を試みると、今度は「バックアップ状態を移転できるパソコンがありません。」とは表示されずに、バックアップ元のパソコンを選択できる状態になった。選択可能なパソコン数は1つ。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

バックアップ元の古いパソコンを選択して移転実行。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)
Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)
Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)
Backblaze 安全性凍結(安全凍結)(Safety flozen)
Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

移転成功!したと思ったが、成功と同時にPCがクラッシュしてしまった。プログラムの不具合か、HDDの異常か、不明。再起動すると、また「このコンピュータのバックアップは安全凍結されている。これが修正されるまで、新しいファイルはバックアップされません。バックアップを継続するために再インストールしてアンインストールしてください。」と警告されてしまった。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)
Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

仕方なく、アンインストール→再インストールを繰り返し、再度「バックアップ状態を移転」を実行すると、今度は古いパソコンが2つ表示される。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

データが入ってる方のパソコンを選択してバックアップを移転。概要を見ると体験版のパソコンが3つに増えている。うち1つは「old_inactive_」と前書きされた解除済みのパソコン。バックアップドライブの選択をすぐに元のC、L、Pに絞らないでいたら、他のがすべて反映されてしまった。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

移転完了後、概要を見ると、2つが「old_inactive_」と前書きされた解除済みのパソコンになっている。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

数時間起動していると、古いパソコンのドライブの日付が今日に修正される。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)


日付が今日に修正されないPドライブについては、環境設定を見ると、ダブって登録されていて、(未接続)となっている方にチェックマークが入っている。(未接続)でない方にチェックマークを入れようとすると「同じ名前のもう一方のドライブを上書きします。上書きされたドライブはバックアップされなくなります。」と表示され、困惑。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)
Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

困惑してPドライブのチェックマークをはずしたり入れたりしているうちに(未接続)のドライブが消えて、1つしか表示されなくなってしまった。やむなく(未接続)の表示のないPドライブ1つにチェックマークを入れてアップロードを続行。数時間後に、Pドライブの最新アップロード日付も今日に変更されたのを確認。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

環境設定を見るとバックアップしたパソコンが4つ表示されている。特に不具合がないようなので、解除済みのバックアップは現状そのまま放置。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

表示/ファイルの復元(View/Restore Files)を見るとこちらも復元可能なバックアップリストが4つ表示される。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

バージョンヒストリー(バージョン履歴のアップグレード)にもバックアップリストが4つ表示される。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

バージョンヒストリー(バージョン履歴のアップグレード)の3つのバックアップリストにはデータが入っていないので、これらを選んでもお金はかからない。

Backblaze 安全性冷凍(安全凍結)(Safety flozen)

これで一応、安全性冷凍(安全凍結) Safety Flozenは無事に解決できたようなので、あとは様子見。

今回気づいたことだが、350GBほどの大容量バックアップデータをZIPファイルで復元しようとすると、ダウンロード可能な状態になるまで一晩ほどかかる。あと8月16日の値上げまでに年間ライセンスを更新しておこうかと思ったが、「プリペイドコードの更新は、期限切れの30日前にしか行なえません。」と表示された。


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